【まじめな話】心の風邪に思うこと
とある人と話していて感じたことの話。
システムエンジニアをやっていると、よく言われるイメージが
- 残業が多い
- 鬱になる人とか多そう
といったもの。
残業は多いのか?
世間一般の多くの会社がそうであるように、仕事ができる人のところには仕事がたくさん集まってくるし、難易度も高くなるので、残業が多い人もいれば少ない人もいるのが実際のところで、一概に「残業が多い」とは言い切れない。
まあ、残業多いけど(・∀・)
私の場合、残業が多いのは苦にならないし、仕事ができる(`・ω・´)シャキーンっていうよりとろくさいだけだったりする・・・(´・ω・`)
でも採用は頑張ってやっている。
鬱になる人は多いのか?
「鬱になる人とか多そう」っていうのは、もう業界的にそういう傾向にあるようなものなので(個人的見解)、鬱になる人は多いんだろうなと思う。
鬱へ向かっている人の傾向(個人的見解)
いきなり鬱にまで行きつかなくても、自分のキャパのある一定ラインを超えるとだんだん病んでいく。
それが周りの人にわかりやすい形で見える傾向が、勤怠の乱れ。
- 遅刻が多くなる
- 非計画的な休みが多くなる
- 出社してしまえば普通に仕事ができるし、いっぱい残業したりもする
もうこれやばい傾向。
ちなみにそんな人、ごろごろ居ます(´・ω・`)。
ニワトリが先かタマゴが先か
ここでよく言われるのが、「遅刻する人めっちゃ多いからちゃんと来なさいよ」です。
行けるもんなら行っとるっちゅうねん\(^o^)/
※中には本当に怠け者もいるかも(・ω<)
- 甘えとるだけだろ
- 他の人はちゃんと来てるんだぞ
とか言われるんだけど、行けなくなるのにはいろいろな要因があって。それが取り除かれない限り、
- 行きたくても行けない
- まじで起きれない
- 起きて準備してさあ行こうというときになってなぜか家から出れない
なかなか、この経験がない人には理解してもらえないものです。
勤怠が乱れるからではなく、乱れる原因があるから乱れるのだけど、それって経験していない人にはなかなか理解しにくいものなのかも。
実際、私自身そう思ってた。
そんな経験がない人からしてみると想像できる範囲を超えてしまってるものなのかもしれない。
まとめ
自分の周りに勤怠乱れてる人がいたら、決して怠けてるわけじゃないっていうことだけ頭の片隅に置いてくださいまし(´・ω・`)
根本的解決はまた別の問題なんですのよね・・・
そんな簡単に人の問題解決できませんもの・゚(゚´ω`゚)゚。ピー